2012年12月31日月曜日
私的映画ランキング2012
2012年12月29日土曜日
2012年12月24日月曜日
2012年12月16日日曜日
[映画] ホビット 思いがけない冒険
2012年12月15日(土)レイトショーの回でHFR3D(ハイフレームレイト3D。フレームレイトが通常の倍できれいな動画が見られるのが売りとの事)、吹替で見てきました。
2012年12月9日日曜日
2012年12月1日土曜日
[映画] 007 スカイフォール
2012年12月1日(土)公開初日12時30分の回(字幕版)で見て来ました。ファーストデー1000円の日、期待作としては入りはボチボチといったところか。
(12月8日(土)20時に吹替版)
(12月8日(土)20時に吹替版)
2012年11月25日日曜日
[Photo] 豊橋シティマラソン2012 オープニングフライト
昨年に引き続き今年も豊橋シティマラソンのオープニングにTeam deepbluesが飛ぶという事で撮影に行って来ました。展示飛行空域が海上主体なので良い場所で見る事が出来れば中々迫力ある飛行シーンを見る事が出来ます。
昨年の「ロケハン」経験があったので場所撮りはまずまずですが、もう少し背景を工夫したい所。
[映画] ゲットバック(原題 "STOLEN")
2012年11月24日(土)21時15分の回で見てきました。主演ニコラス・ケイジ、監督は「エクスペンダブルズ2」のサイモン・ウエスト。いや、これが意外な掘り出し物でした。
2012年11月18日日曜日
2012年11月10日土曜日
2012年11月4日日曜日
セントラル愛知交響楽団第123回定期演奏会
セントラル愛知交響楽団第123回定期演奏会〜秋風やマリアに捧ぐセレナーデ〜
日時:2012年11月2日(金)18:45〜21:20
会場:三井住友しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齊藤一郎
ソリスト:
Vn=長原幸太
Fl=大西宣人(セントラル愛知交響楽団)
日時:2012年11月2日(金)18:45〜21:20
会場:三井住友しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齊藤一郎
ソリスト:
Vn=長原幸太
Fl=大西宣人(セントラル愛知交響楽団)
美濃東部農道 金山〜美並区間
そろそろ全通かなと久しぶりに謎の多い美濃東部農道の金山〜美並区間を走ってみました。
美濃東部農道事業の概要はこちらに出ています。 (事業主体=森林総合研究所)
金山〜美並区間はあと第8工区=小那比〜上之保区間が工事中の状態にまで来ています。
2012年10月28日日曜日
2012年10月26日金曜日
[映画] Argo(アルゴ)
ハワイ・ホノルルのConsolidated Theater Ward 16で10月19日(金)11時の回を見ました。(その後日本で字幕版を27日(土)、11月3日(土)に見てます)
2012年10月14日日曜日
2012年10月13日土曜日
2012年9月29日土曜日
2012年9月23日日曜日
2012年9月20日木曜日
2012年9月18日火曜日
2012年9月12日水曜日
2012年9月9日日曜日
[映画] 「デンジャラス・ラン」 "Safe house"
9月8日(土)に三重県遠征中に上映中のシネコンを探して見てきました。
(何故か行きつけのシネコンがあったりするんですが、これが。)
以下、ネタバレする事があります。
(何故か行きつけのシネコンがあったりするんですが、これが。)
以下、ネタバレする事があります。
[映画] 「SRサイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者」
2012年9月8日(土)「三重そうぶんシネマスクエア2012オフシアター」イベントで見てきました。自治体主催の映画祭のプレイベントで「東京人間喜劇」と二本立て一回のみの興行。両方見るつもりでしたが、時間を間違えており見られたのは元々見ようと思っていた「SR3」のみという失態でorz。
会場は元幼稚園の建物を転用した1室。入場時水のペットボトルを渡されてエアコンが効かないのかな?と焦ったら夜の公演だったせいか大丈夫でした。
会場は元幼稚園の建物を転用した1室。入場時水のペットボトルを渡されてエアコンが効かないのかな?と焦ったら夜の公演だったせいか大丈夫でした。
2012年9月8日土曜日
2012年9月7日金曜日
2012年9月6日木曜日
2012年9月2日日曜日
[映画] 「図書館戦争 革命のつばさ」
9月1日、見てきました。原作は有川浩「図書館戦争」シリーズ本編四部作の最終巻「図書館革命」です。
「図書館戦争」シリーズは「図書館の自由に関する宣言」 (物語世界では法令化されている)を軸に「表現の自由」という問題を描くために、リアリティーラインが容認出来るぎりぎりのところを狙って描かれた作品です。それをどのように咀嚼して映像化したのか。
結論から言えばこの映画版を好きな人は以下読まない事を強く推奨せざるを得ない結果となりました。
以下、ネタバレがあります。
「図書館戦争」シリーズは「図書館の自由に関する宣言」 (物語世界では法令化されている)を軸に「表現の自由」という問題を描くために、リアリティーラインが容認出来るぎりぎりのところを狙って描かれた作品です。それをどのように咀嚼して映像化したのか。
結論から言えばこの映画版を好きな人は以下読まない事を強く推奨せざるを得ない結果となりました。
以下、ネタバレがあります。
2012年9月1日土曜日
2012年8月31日金曜日
2012年8月30日木曜日
2012年8月29日水曜日
[Photo] "Fukushima Sky Park"
2011年10月9日、ふくしまスカイパークで撮影の写真(RAW)を
Nikon CaptureNX2で修正し直してみた。
(レンズの補正設定とトーンカーブ修正の上で縮小・トリミング)
Nikon D2H / VR 80-400mm F4.5-5.6D
2012年8月28日火曜日
2012年8月27日月曜日
[Photo] "Yellow Line White Body"
機体後部をよく見るとエプロンのイエローラインが映り込んでいるのが分かる。
Nikon D4 / SIGMA APO 50-500mm f4.5-6.3 OS HSM
焦点距離500mm ISO 400 1/800s f/10
2012年8月26日日曜日
[Photo] "New Wings"
伊丹にも787が就航していると知り、用事もあったので
787の離発着時刻を調べて伊丹スカイパークへ。
16時発羽田行きのフライトの離陸直前に
伊丹スカイパークに滑り込んで撮影。
エンジンの後部切りこみが印象的。
Nikon D4 / SIGMA APO 50-500mm f4.5-6.3 OS HSM
焦点距離500mm FX シャッター優先 1/800s f/11 ISO400
2012年8月25日土曜日
[Photo] "The Red"
2012/7/29 コウノトリ但馬空港フェスティバルにて
色収差関係の設定を調整してみました。Capture NX2は奥が深いです。
ISO200 1/200s f/16 -0.3 焦点距離310mm
Nikon D2H / VR 80-400mm F4.5-5.6D
2012年8月24日金曜日
2012年8月23日木曜日
2012年8月21日火曜日
[Photo] "Yellow Birds"
Whisky Papa's EXTRA300L
コウノトリ但馬空港フェスティバル2012にて
Nikon D2H+VR 80-400mmにて撮影。
この組み合わせでの航空写真撮影はこれが最後になった。
2012年8月20日月曜日
2012年8月19日日曜日
2012年8月18日土曜日
[Photo] "夜間離陸"
伊丹空港にて
Nikon D4 / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG HSM OS
手持ちで撮影。AFがフォーカスしにくかったためマニュアルフォーカスで対処。
D4が得意とする超高感度撮影(ISO12800)が威力を発揮。(といっても相当数は捨てコマになってしまう訳ですが)
2012年8月15日水曜日
2012年8月11日土曜日
2012年8月10日金曜日
トータル・リコール
シュワルツネッガーの「トータル・リコール」のリメイク。エンドロールを見ていると前作の脚本についてクレジットがあるので、あくまでもリメイクである事が前提にある事が分かります。その観点では成功しているかなと。
2012年8月4日土曜日
プロメテウス
「エイリアン」の前日譚を描いたビッグバジェット映画。商業的な理由で行われるシリーズ物、特に過去を描くものはなかなか良い作品にはなりません。本作の場合、リドリー・スコット監督であり、ひょっとしたらと期待して先行公開を見に行ってきました。
以下、ネタバレあります。
以下、ネタバレあります。
2012年7月28日土曜日
2012年7月22日日曜日
崖っぷちの男(Man on a Ledge)
ホテルの窓の庇に乗って飛び降りると言い続ける事で事態をコントロールし続ける男、というアイデア一発勝負の作品。
途中少しダレるところがありましたがテンポよく話は進行。脚本概ね面白いんですが、冒頭のとあるシーンがあった後で最後のシーンは「そりゃないぜぇぇぇぇ」と心の中で絶叫。州警察と主人公の元相棒(刑事)をどうやって騙すねんとツッコミを入れた。
キャラクタ造形はステレオタイプながらよく出来ていて物語の推進力になっている。はめられた主人公、そのダメ弟とその恋人、手助けしてくれるホテルのベルボーイの人。
宝石/不動産業の二代目社長の設定、自ら生き残る為ならなんでもやるし、人を食う事すら正当化する描写はなかなか。
アクション関係だとカーチェイスシーンがあるのですが、「ドライヴ」見た後だと力任せにしか見えない。ただ最後の貨物列車を使ったシーケンスは手に汗握る展開。
カメラワークで面白かったのがホテルの室内から外へカメラがワンショットでそのまま出て行くシーンでしょうか。あれ、どこかで切ってつないでいると思うのですがよく出来ているなあと思った次第です。
良く出来た佳作だと思いますが、冒頭のシーンの論理的な説明が付かない問題はどうかなというのが残念。ただ、あのシーンに対する説明描写があればストーリーのある部分の面白みがなくなるので仕方ないかなあと。最後のシーンで一言言えば済む問題だった気がします。
なおタイトルの"Man on a Ledge"は台詞として言及があります。Ledgeは作中にあったような窓の小屋根、庇の意なので「崖っぷち」では説明し過ぎで興を削ぐ結果になっているように思えます。どちらかというととっくに崖から落ちているし、そこから脱する為に庇の上から挑み続けて目標を達成する物語として構築されています。そこからみると「崖っぷち」というのは的外れだと思うのでこの点は残念。
途中少しダレるところがありましたがテンポよく話は進行。脚本概ね面白いんですが、冒頭のとあるシーンがあった後で最後のシーンは「そりゃないぜぇぇぇぇ」と心の中で絶叫。州警察と主人公の元相棒(刑事)をどうやって騙すねんとツッコミを入れた。
キャラクタ造形はステレオタイプながらよく出来ていて物語の推進力になっている。はめられた主人公、そのダメ弟とその恋人、手助けしてくれるホテルのベルボーイの人。
宝石/不動産業の二代目社長の設定、自ら生き残る為ならなんでもやるし、人を食う事すら正当化する描写はなかなか。
アクション関係だとカーチェイスシーンがあるのですが、「ドライヴ」見た後だと力任せにしか見えない。ただ最後の貨物列車を使ったシーケンスは手に汗握る展開。
カメラワークで面白かったのがホテルの室内から外へカメラがワンショットでそのまま出て行くシーンでしょうか。あれ、どこかで切ってつないでいると思うのですがよく出来ているなあと思った次第です。
良く出来た佳作だと思いますが、冒頭のシーンの論理的な説明が付かない問題はどうかなというのが残念。ただ、あのシーンに対する説明描写があればストーリーのある部分の面白みがなくなるので仕方ないかなあと。最後のシーンで一言言えば済む問題だった気がします。
なおタイトルの"Man on a Ledge"は台詞として言及があります。Ledgeは作中にあったような窓の小屋根、庇の意なので「崖っぷち」では説明し過ぎで興を削ぐ結果になっているように思えます。どちらかというととっくに崖から落ちているし、そこから脱する為に庇の上から挑み続けて目標を達成する物語として構築されています。そこからみると「崖っぷち」というのは的外れだと思うのでこの点は残念。
2012年7月16日月曜日
名古屋マーラー音楽祭第2部演奏会 マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」
名古屋マーラー音楽祭第2部演奏会 マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」
日時:2012年7月16日(月)13時30分開演
場所:名古屋芸術文化センター大ホール
管弦楽:名古屋マーラー音楽祭フェスティバル・オーケストラ
合唱:名古屋マーラー音楽祭フェスティバル合唱団
指揮:井上 道義
ソプラノ:管 英三子/小川 里美/小林 沙羅
アルト:三輪 陽子/ニン・リャン
テノール:永田 峰雄
バリトン:三原 剛
バス:オットー・カッツアマイヤー
※男性ソリストの方で交代の案内が出ていたような気がするのですが、公式サイトでは確認出来ず。
日時:2012年7月16日(月)13時30分開演
場所:名古屋芸術文化センター大ホール
管弦楽:名古屋マーラー音楽祭フェスティバル・オーケストラ
合唱:名古屋マーラー音楽祭フェスティバル合唱団
指揮:井上 道義
ソプラノ:管 英三子/小川 里美/小林 沙羅
アルト:三輪 陽子/ニン・リャン
テノール:永田 峰雄
バリトン:三原 剛
バス:オットー・カッツアマイヤー
※男性ソリストの方で交代の案内が出ていたような気がするのですが、公式サイトでは確認出来ず。
2012年7月14日土曜日
大井浩明《ピアノ・アンバイアスト》第2回公演〜ジョン・ケージ生誕100周年記念(その2)
大井浩明《ピアノ・アンバイアスト》第2回公演〜ジョン・ケージ生誕100周年記念(その2)
開催日:2012年7月14日(土)18時開演
場所:山村サロン(兵庫県芦屋市)
ピアノ:大井浩明
開催日:2012年7月14日(土)18時開演
場所:山村サロン(兵庫県芦屋市)
ピアノ:大井浩明
2012年7月13日金曜日
セントラル愛知交響楽団第121回定期演奏会〜失恋の涙はじけてソーダ水〜
日時:2012年7月13日(金)18:45開演
場所:しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齋藤一郎
ピアノ:三輪郁
トロンボーン:松谷聡美
プログラム
ワーゲンザイル:トロンボーン協奏曲変ホ長調
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
プログラム
ワーゲンザイル:トロンボーン協奏曲変ホ長調
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
2012年6月30日土曜日
2012年6月22日金曜日
セントラル愛知交響楽団第120回定期演奏会 ~軽鴨(かる)の子のワルツ水輪をふやしゆく~
日時:2012年6月22日(金)18:45〜
会場:三井住友海上しらかわホール
指揮:レオシュ・スワロフスキー
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
演目:ドヴォルザーク:スラブ舞曲第1集・第2集
2012年6月16日土曜日
名古屋フィルハーモニー交響楽団第392回定期演奏会<ある東欧の物語>
日時:2012年6月15日(土)16時〜
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
指揮:下野竜也
管弦楽:名古屋フィルハーモニー管弦楽団
スメタナ: 交響詩『ブラニーク』
(連作交響詩『わが祖国』より第6曲)
モーツァルト: 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
マルティヌー: リディツェ追悼
フサ: プラハ1968年のための音楽
2012年5月12日土曜日
セントラル愛知交響楽団第119回定期演奏会
日時:2012年5月11日(金)18:45開演
会場:しらかわホール
演目
I.ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
II.ヴェルディ:歌劇「アッティラ」前奏曲
III.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207
(後半はヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲、ベートーヴェン交響曲第2番)
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
ソリスト:寺田史人(Vn/セントラル愛知交響楽団コンサートマスター)
指揮:齋藤一郎
会場:しらかわホール
演目
I.ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
II.ヴェルディ:歌劇「アッティラ」前奏曲
III.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207
(後半はヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲、ベートーヴェン交響曲第2番)
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
ソリスト:寺田史人(Vn/セントラル愛知交響楽団コンサートマスター)
指揮:齋藤一郎
2012年4月21日土曜日
2012年3月19日月曜日
セントラル愛知交響楽団第118回定期演奏会
日時:2012年3月16日18時45分〜21時
会場:しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齋藤一郎
ソプラノ:大須賀 園枝(ガブリエル)
テノール:波多野 均(ウリエル)
バリトン:末吉 利行(ラファエル)
ソプラノ:五十君 綾子(エヴァ)
バリトン:岸 豊大(アダム)
合唱:天地創造合唱団
合唱指導:山田 正丈
稽古ピアノ:平野 玲美
字幕訳詩:池山 奈都子
字幕操作:田中 彰(株式会社若尾総合舞台)
プログラム:
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
会場:しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齋藤一郎
ソプラノ:大須賀 園枝(ガブリエル)
テノール:波多野 均(ウリエル)
バリトン:末吉 利行(ラファエル)
ソプラノ:五十君 綾子(エヴァ)
バリトン:岸 豊大(アダム)
合唱:天地創造合唱団
合唱指導:山田 正丈
稽古ピアノ:平野 玲美
字幕訳詩:池山 奈都子
字幕操作:田中 彰(株式会社若尾総合舞台)
プログラム:
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
2012年3月11日日曜日
オーケストラ・ダスビダーニャ定期演奏会
伊福部昭:管弦楽のための日本組曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
アンコール
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番第4楽章オーケストレーション「春の足音」(白川悟志編曲)
外山雄三:管弦楽のためのラプソディー
「レニングラード」は個人では抗し難い巨大な「暴力」と戦う音楽だと思う。凶暴とも言える演奏は見事に「暴力」の理不尽さを描写していた。
この日(3月11日)に演奏する事の意義は明確。その意図は観衆との間で共有されたように思う。また来年もっといい状況になっている事を祈りたい。
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
アンコール
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番第4楽章オーケストレーション「春の足音」(白川悟志編曲)
外山雄三:管弦楽のためのラプソディー
「レニングラード」は個人では抗し難い巨大な「暴力」と戦う音楽だと思う。凶暴とも言える演奏は見事に「暴力」の理不尽さを描写していた。
この日(3月11日)に演奏する事の意義は明確。その意図は観衆との間で共有されたように思う。また来年もっといい状況になっている事を祈りたい。
2012年3月3日土曜日
オーケストラアンサンブル金沢定期演奏会
日時:2012年3月3日(土)15:00〜
会場:石川県立音楽堂コンサートホール
指揮:井上道義
ソプラノ:アンナ・シャファジンスカヤ
バス:ニコライ・ディデンコ
プログラム
ビゼー=シチェドリン/カルメン組曲
ショスタコーヴィチ:交響曲14番
会場:石川県立音楽堂コンサートホール
指揮:井上道義
ソプラノ:アンナ・シャファジンスカヤ
バス:ニコライ・ディデンコ
プログラム
ビゼー=シチェドリン/カルメン組曲
ショスタコーヴィチ:交響曲14番
2012年2月25日土曜日
メルニコフ ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ全曲演奏会
鉄人メルニコフによるショスタコーヴィチの大曲24の前奏曲とフーガに挑むプログラム。メルニコフさん、2月前半にファウストさんとのベートーヴェンヴァイオリンソナタの抜粋を名古屋で演奏して、更に東京で全曲演奏されるという驚きの日程でしたが、まさかその次にショスタコの大作に挑むとは……凄過ぎるというか嬉しかったプログラムでした。
24の前奏曲とフーガ、出だしはさほど傑作の印象はないのですが、全48曲の演奏という旅路の果てに聞く事が出来る24番のフーガは大変な名演になりました。
演奏会は奏者と聴衆が作るものだと思います。このような長大な楽曲の演奏会はまさしくこの条件が揃う必要があります。この日の演奏会は条件が揃ったように記憶していますが、最初はちょっと「にぎやか」だったかも。。。悪い事は忘れてしまうのが吉。
追記:休憩時間中の観客の歓談でピアノの調律師の名前を確認されていた方が居たのは凄かった。。
2012年2月15日水曜日
2012年2月10日金曜日
2012年1月13日金曜日
セントラル愛知交響楽団第117回定期演奏会
指揮:デリック・イノウエ
ヴァイオリン:島田真千子
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
プログラム
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 Op.82
感想予定地
ヴァイオリン:島田真千子
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
プログラム
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 Op.82
感想予定地