2月10日字幕版、18日吹替版を見ました。
スタイリッシュな映像に「移民の歌」がマッチしたOP。書き込みが多い原作の枝葉をうまく剪定してうまく抜き出す事でテンポよくストーリーを展開させた脚本が秀逸。
字幕、吹替両方見ましたが、ストーリーの理解は吹替版の方が良いですね。極度の差はないと思いますが。。。
制作体制の話を後日読んだのですが、オール・デジタルで撮影内要はその日のうちにPodcastで制作スタッフで見られるようになっていたという話。またスタッフ数も少数体制(必然的に精鋭型だったと思われます)だったとの事です。
作品からはそのような制作体制が全く分からない訳ですが、それ故に映画としての品質に影響がなかった事が証明されているようにも思います。