本作のタイトル、予告編の構成についての分析を読んだのですが、なにかずれてるなと思ったので少し意見をまとめてみます。
2014年12月24日水曜日
2014年11月25日火曜日
2014年11月21日金曜日
ラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ交響曲第4番
2014年10月25日(土)、こだまに乗って東京へ上京。5年ぶりのサントリーホールへ。
この日の演目はチャイコフスキーの弦楽セレナーデとショスタコーヴィチの交響曲第4番という大曲。2014年の本曲演奏はピアノ4手連弾(ショスタコーヴィチによる試演用編曲版が存在)が東京で、また春には大阪フィルが常任指揮者に就任された井上道義氏の指揮で演奏。そして日本フィルが今年最終の演奏に。管弦楽版は編成も大きく国内だと年1回あれば良い所だと思うのできわめて特異な年になりました。
この日の演目はチャイコフスキーの弦楽セレナーデとショスタコーヴィチの交響曲第4番という大曲。2014年の本曲演奏はピアノ4手連弾(ショスタコーヴィチによる試演用編曲版が存在)が東京で、また春には大阪フィルが常任指揮者に就任された井上道義氏の指揮で演奏。そして日本フィルが今年最終の演奏に。管弦楽版は編成も大きく国内だと年1回あれば良い所だと思うのできわめて特異な年になりました。
2014年10月24日金曜日
2014年10月21日火曜日
[映画] 「誰よりも狙われた男」
ル・カレ原作映画と言えば「裏切りのサーカス」が記憶に新しい所ですが、また一本新しい傑作が生まれた。こういう事あまり言うの好きではないのですが、今年No.1の傑作であり、Fワードの必然性、説得性を持った最高の作品だと思う。
(本文書は解説的感想になっています。強度のネタバレがありますのでご注意下さい)
2014年8月22日金曜日
立誠シネマプロジェクト 大林宣彦監督トークショーを聞いて「この空の花」と「野のなななのか」を考える
立誠シネマプロジェクトで「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」2本立てを上映されていました。私も2プロチケットで「野のなななのか」(3回目)、「この空の花」(1回目)を見ていたのですが、最終上映日の8月15日17時より大林監督が来られて立誠小学校3F自彊室で講演されるという事で行ってきました。
2014年8月21日木曜日
[映画] 思い出のマーニー
やっと踏ん切りがついて見てきました。もっと早く見るべきだったと反省。
気になった所があったのでもう1度見てしまった。。。
ネタバレ、避けてはいますが含有していますのでご注意を。
気になった所があったのでもう1度見てしまった。。。
ネタバレ、避けてはいますが含有していますのでご注意を。
2014年7月28日月曜日
「野のなななのか」ロケ地から創り出された映画世界
「野のなななのか」は北海道芦別市を舞台とした作品です。
実際に芦別市を訪問してロケ地を探してみた所、映っているもの、いないもの、編集技術で作りだされたものがある事が見えてきます。
映画の世界は映画が目的としているものを表現する為に作り出されるフィクションですが、一方でその映画の世界における実在感を生み出さないと観客に信じてもらう事が出来ません。本作のロケ地と映画表現ではどのようになっているかという観点でのメモをまとめてみます。
実際に芦別市を訪問してロケ地を探してみた所、映っているもの、いないもの、編集技術で作りだされたものがある事が見えてきます。
映画の世界は映画が目的としているものを表現する為に作り出されるフィクションですが、一方でその映画の世界における実在感を生み出さないと観客に信じてもらう事が出来ません。本作のロケ地と映画表現ではどのようになっているかという観点でのメモをまとめてみます。
2014年7月1日火曜日
2014年6月25日水曜日
2014年6月21日土曜日
2014年6月16日月曜日
[映画]野のなななのか
チケットを買うのに「スクリーン○番の方で」「大林監督の方で」という声が聞こえて来るところから、本作はスタートしているかもしれない。ちなみに私は「大林監督の方で」でした(笑)
ネタバレも若干ありますのでご了承下さい。
ネタバレも若干ありますのでご了承下さい。
2014年6月1日日曜日
2014年5月13日火曜日
2014年5月11日日曜日
2014年4月14日月曜日
2014年3月9日日曜日
セントラル愛知交響楽団第132回定期演奏会「春夜いま全身タクトなす結尾(コーダ)」
セントラル愛知交響楽団第132回定期演奏会「春夜いま全身タクトなす結尾(コーダ)」
日時:2014年3月7日(金)18:45〜
会場:三井住友海上しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齋藤 一郎(セントラル愛知交響楽団常任指揮者)
プログラム:
1. バツェヴィチ:弦楽オーケストラのための協奏曲(約15分)
2. モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調KV.543(約30分)
休憩(15分)
3. バルトーク:管弦楽のための協奏曲(約37分)
日時:2014年3月7日(金)18:45〜
会場:三井住友海上しらかわホール
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
指揮:齋藤 一郎(セントラル愛知交響楽団常任指揮者)
プログラム:
1. バツェヴィチ:弦楽オーケストラのための協奏曲(約15分)
2. モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調KV.543(約30分)
休憩(15分)
3. バルトーク:管弦楽のための協奏曲(約37分)