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2019年1月22日火曜日

日常から特別な物語へ 山田尚子監督・吉田玲子脚本作品の変遷


吉田玲子脚本はアニメーション映画、テレビアニメにおいて高く評価されている所であり、湯浅政明監督がオリジナル作品で二作続けて起用している。
吉田氏はキャリアも長くテレビアニメのシリーズ構成などで実績豊富。映画作品では山田監督や湯浅監督の他に高坂監督「若おかみは小学生!」でも活躍されている(第73回毎日映画コンクール アニメーション映画賞「若おかみは小学生!」、大藤信郎賞「リズと青い鳥」といういずれも吉田玲子氏が脚本を手がけた作品が受賞という快挙となった。第72回同コンクール大藤信郎賞「夜明け告げるルーのうた」が受賞しており大藤賞は2年連続で吉田玲子脚本作品が選ばれた)。

ここでは京都アニメーションでの山田尚子監督とのコラボレーションに絞ってその変遷を論じてみたい。

2018年12月27日木曜日

「リズと青い鳥」吹奏楽曲の使われ方考察

「リズと青い鳥」の吹奏楽曲は童話パートのサウンドトラック編曲版とOST収録の演技の含まない純粋な演奏、そして希美やみぞれの演技を含んだテンポすら異なる演奏版が使われている。この点について簡単にまとめてみた。

2018年12月6日木曜日

「リズと青い鳥」

「リズと青い鳥」は「響け!ユーフォニアム」シリーズのスピンオフ作品。「響け!」シリーズの高坂・黄前組が高校2年生の時、一つ上の高校3年生のオーボエの鎧塚みぞれ、フルートの傘木希美が選抜されてソロの掛け合い演奏をする事になった「リズと青い鳥」という本をモチーフにして作曲されたコンクール自由曲を背景にみぞれと希美の関係を描く濃密な90分間。一度も気の抜けないスリリングな心理劇が生まれた。

音楽関係については『「リズと青い鳥」吹奏楽曲の使われ方考察』へ移動しましたのでこちらをご覧下さい。