「この世界の片隅に」冒頭いきなりどこの昼メロ戦争ドラマなんだと思わせる描写。原作、映画ともこの部分は面白い表現されていて、しかも映画では一捻りされてきた所でしたので筆者がTwitterで書いた見立てを改めてまとめてみた。
物語の核心に触れる部分がありますので原作、映画をご覧になった方のみお読み下さい。
2017年4月24日月曜日
2017年4月18日火曜日
2017年4月14日金曜日
戦前のお産の歴史 産婆から助産師・産科医へ
「この世界の片隅に」で主人公が妊娠しているかもと騒動が起きる展開がある。この部分について片渕監督、松原作画監督と考証協力されていた前野さんが上映後のトークセッションで話をされていて気になったので少し調べてみた。
晴美ちゃんのランドセル 映画「この世界の片隅に」
昭和20年6月。晴美ちゃんのランドセルは原作、映画とも呉駅前での径子さんとすずさんの会話の直後に消えている。映画も原作通りにこの展開を入れた。従って何らかの意図があって作中の現実として起きた出来事と考える必要がある。その意図について考えてみた。
映画、原作の核心部に触れています。ご覧になっている方のみ推奨です。
映画、原作の核心部に触れています。ご覧になっている方のみ推奨です。
2017年4月11日火曜日
映画「この世界の片隅に」すずさんと径子さん、そして北條家と
すずさんと径子さんの関係、そしてあの子を迎え入れるに際して誰も言葉を発する事なく受け入れた北條家について少し考えをまとめてみた。
映画、原作を元に論じていますので物語の核心部に触れている部分があります。
映画、原作を元に論じていますので物語の核心部に触れている部分があります。