「ローガン」の世界はX-MEN世界から少し外れている。作中でローガンはアメコミで描かれている事は1/4程度しか本当の事は描いてないと言っている。X-MENが実在しておりアメコミはその活躍を元にしたフィクションとして描いているのが「ローガン」の世界となっていて、過去作の「史実」とは異なる展開となっている。
近未来を描いた作品としてはかなりダークであり、その設定は興味深いので、映画のあらすじと出てくるキーワードで気になったものについてまとめてみた。
書いている内容の関係上、物語の核心、いわゆるネタバレとなる内容について触れていますので映画をご覧になってない方は読まれないようにお願いします。
映画、これから見るなら吹替え版がお勧めです。本作は背景のキャラクターやテレビCMなども意味がある事を言っていて吹替だとそういった所まできちんと対応されています。
2017年6月20日火曜日
2017年6月2日金曜日
映画「Arrival」(邦題「メッセージ」)の時空概念に関するメモ
あらすじを触れた上でガラ・パーティーで起きた事などこの世界の時空法則について検討してみた。
ネタバレ全開ですので、映画をご覧になった方のみどうぞ。
ネタバレ全開ですので、映画をご覧になった方のみどうぞ。