2016年5月25日、19時頃にオバマ大統領搭乗のAF1がセントレアに到着。VH-3D 2機とMV-22B 3機が伊勢志摩会場へと輸送の任に当たった後の小牧への帰投を撮影。
MV-22B 3機が先行で帰投した後、高速で戻ってきたヘリコプターがあったのですが、てっきりどこかの報道ヘリかと思っていたらVH-3D 単機だったので驚かされた。
後日検索して確認してみたところ、VH-3D 1機は陸上自衛隊明野駐屯地に降りていたらしい。大統領の緊急時の移動の為にサミット会場により近い明野駐屯地に降りたのだろうと推定。
1. MV-22Bの地上滑走
MV-22Bは接触事故を防ぐためプロペラに光源が組み込まれており、低速シャッターで撮ると緑色の光の輪が出来る。
2. VH-3Dの帰投
南側から滑走路を周回して北側からランディング。タキシングするとそのまま格納庫に入っていった。
3. KC-767の帰投
突然タキシングを始めて20時59分離陸。夜間フライトで移動?という声が何人かいたギャラリーから上がったのですが、なんと21時55分頃に帰投して驚いた。サミットで夕方から夜にかけて行う夜間飛行訓練がずれ込んだのかなと推定。